来たる年金問題の解決策は本当にあるのか?
こんにちは、Shuです。
50代を中心として、年金問題が深刻化しています。
「こんな年金額じゃ生活できない」
「これまでたくさん年金保険を払ったのにどこへ行ってしまったのか?」
「高齢化社会から逃れることはもうできないのか?」
さまざまな不安がよぎります。
大変な時代になりました。
明らかに、必要生活費が年金収入を上回っているからです。
蓄えのないまま定年を迎えると、大変なことになりますね。
- 私たちの将来は、どれくらい生活費がかかるのでしょうか。
- そして公的年金はいくらもらえるの?
- 蓄えはいくら必要?足りなかったらどうしたらいいの?
解決方法は本当にあるのでしょうか。
ニッポンの将来について少し考えてみましょう。
少子高齢化と年金問題は非常にまずい状況に!
よく叫ばれる年金制度の破たんに関するニュース。
年金の保険料、年金受給額、年金給付開始時期などなど。。。
これらの制度改定に関する議論がされているようですが、将来的にはどうなってしまうのでしょうか?
よく言われる少子高齢化に関連して、破綻する!いやしない!などといろいろな議論がありますが、そもそも少子高齢化は今後どうなって、これによって年金はどうなるのか、ちょっと考えてみましょう。
事態は予想以上に深刻な状態です
経済についてですが、確かなことは日本の経済成長率が世界で一番低くなるということです。なるだろうではなく、確実にそうなります。その点は、変えようのない未来というわけです。なぜなら、日本は、どの先進国よりも、労働者の減り方が大きいからです。というより、先進国ではむしろ労働者が増加する国が多く、減少する国でもその減少幅は日本に比べはるかに小さいのです。
(出典:松谷明彦・政策研究大学院大学名誉教授)
つまり、先進国間の経済成長率の相対的な関係は、労働者数の増減率によって決まるとのことです。
なので、主要先進国における日本の将来の経済成長率は、もっとも低い国になる可能性が極めて高いということ。
さて、困りました。
これから我々はみんな高齢化します。
このままでは、法律改正によって、年金受給額や受給開始年齢に見直しが入る可能性はとても高いと言えます。
たとえば70歳からでないと受給できない、受給できる条件がより厳しくなる、など。
なぜ日本はこんなことになってしまったのか?
いくつか考えられる原因がありますね。
- 少子高齢化=労働人口の減少
- 専業主婦が主要先進国で最も高い
- 医療技術向上と健康保険の充実等による平均寿命の上昇
これらの要素が相まって、日本はどんどん経済成長率が鈍るということだそうです。
長生きはとても尊いことですが、少子化が以上に進んでいるために、バランスが崩れてしまっているんですね。
私たちが出来る、年金問題への対処には、どんな方法があるのでしょうか。
自分の身は自分で守る時代がやってきました
公的年金は、国が高齢者に対して支給するものです。
そしてその金額は年金法によって定められており、毎年インフレ等の動向を考慮して見直しがされています。
つまり、増やしたいと思っても簡単に増やせるものではないのです。
むしろ、1999年を境に徐々に減らされているという現状・・
私たちが受給年齢になったころ、いくら受け取ることができるかなど、定かではありませんね。
◆ 自分の身を守る対策を立てましょう
経済的に健全な生活をするためには、
収入 - 支出 > 0
が成り立たなければいけません。
ちなみに、65歳の定年後にそれなりの十分な生活を行う必要最低限の生活費がいくらかというと、約30万円(月)とされています。
これに対して、一般的なモデル家庭の夫婦二人分の公的年金の受給額は約22万円。
ということは?
22万円の収入 - 30万円の必要経費 → 毎月8万円の赤字
ちなみに、こちらのサイトで年金のシミュレーションができますよ。
65歳の定年で引退し、仮に85歳まで生きたとした場合、20年間あります。
毎月8万円の赤字ということは、単純計算で1920万円の蓄えが必要ということ。
唐突な出費(家の修繕、車の買い替えなど)を考えると、3000万円は欲しいところですね。
でも、3000万円の貯蓄をするのはそんなに簡単ではありません。
何か、もうひとつの年金のような収入源があると良いのですが。
◆ 現代的なMLMはあなたの身を救う
皆さんは、MLMという言葉はご存知でしょうか?
「マルチレベルマーケティング」の頭文字を取ってMLMと言います。
「なぁんだ、あのマルチ商法か」
「ネズミ講のたぐいだね」
残念ながら違います(笑)。
確かに、かつては悪徳商法が横行した時代がありましたが、現代は法規制も厳しくなり、ほとんどのMLMは安全になりました。
そして、MLMの最大のメリットは、年金収入のような「不労所得」が獲得できること。
もうひとつの年金収入を築くことができる点です。
たとえこれで月10万円、安定的に得られるとしたらどうですか?
前述の収支問題が解決できるのですよ。
◆ 手遅れにならないための始め方とは
どんなことでも、新しい事を始めて、うまく行かせようとする場合は、かならず同じ段取りを通ります。それは、
- 「今すぐやる」と決心すること
- 正しいやり方で行うこと
- 成果が出るまでやり続けること
これだけです。
1番と3番は自分の問題ですので、よく考えて行動に移しましょう。
「今すぐ」という点がポイントなのは、物事をうまくいかせることができる人は、決断が速いからです。
逆に、「よく考えてから」「明日決めよう」のタイプは成功できないそうです。
なぜなら、すべての判断が遅れるからですね。
そして、自分の努力ではどうにもならないのが2番ですが、大丈夫ですよ。
この記事にちゃんと用意しておきました。
まずは下記のリンクから情報を得て、内容を確認しましょう。
ここにガイダンスが書かれていますので、すぐにチェックしてみましょう。
ほら、「今すぐ」行動できない人は機会を失いますよ。
明るく笑って過ごせる将来を目指して
「金持ち父さん、貧乏父さん」という本がヒットしたのも最近の話です。
あなたはどちらのタイプになりたいですか?
もちろん、金持ち父さんですね。
でも、このまま何もしないと、間違いなく「貧乏おじいさん」の未来が待っています。
そうならないためにも、今から備えることがとっても大切ですね。
手遅れになる前に、まずは情報をゲットしましょう。
