勧誘してはいけないネットワークビジネス
こんにちは、Shuです。
権利的収入を得られることで注目されるネットワークビジネス。
言うまでもなく、ネットワークビジネスとは個人のつながりで販路を拡大し、商品を拡販するビジネスです。
個人で販路を拡大しようとすると、友人や知人を勧誘するという行為が発生しますね。
実はこれが苦手という人がとても多いそうです。
でも、安心してください!
今どきのネットワークビジネスは勧誘なんてしません。
えっ、勧誘しないでどうやってネットワークを広げるの?
大丈夫、ちゃんと方法があるんですよ。
それが「21世紀型」のネットワークビジネスです ♬
なぜ勧誘が必要だったのか?
昭和50年代あたりだったと思いますが、アムウェイで有名なネットワークビジネスが爆発的に流行したことがありました。
誰でも成功できる、の謳い文句で、どんどん広がっていったのです。
すると、「参加するだけで儲かる」かのような方法を考え出すグループが乱立しました。
参加と同時に商品のセットを購入させられ(これは違法行為)、そういう人を自分の下にたくさんつけることで、収入を増やそうと考えたのです。
つまり、「勧誘」することがビジネスのすべてだったわけです。
でも、現在では特定商取引法の改正により、取締が厳しくなりました。
21世紀は、健全かつ安全にネットワークビジネスができる時代です。
しかし、原理的には、勧誘しないとネットワークは広がっていきません。
21世紀型は勧誘不要と言いますが、いったいどのように販路を広げるのでしょうか。
昭和の時代と現代で大きく異なる点とは?
ここで、現在のインフラを考えてみましょう。
かつての時代には無く、現在では当たり前のように使えているものがいくつかありますね?
携帯電話(今ではスマホが主流)、液晶大画面テレビなんかもそうです。
もう一つ、ありますね?
そう、インターネットです。
インターネットが、現在のビジネスの在り方を激しく変化させました。
もうお分かりの方が多いと思いますが、このインターネットを使ったマーケティング展開を行う方式が登場したのです。
それは、リファーラルマーケティングという手法です。
なぜ、リファーラルマーケティングなのでしょう?
販路拡大とは人とのつながりを広げること
ネットワークビジネスの成功の秘訣は、いかに販路を拡大するかということ。
文字通り、ネットワークをいかに広げるか、ですね。
昔は、自分の知り合いに声をかけるしか方法がありませんでした。
知り合いが増える機会は、学校のクラスや会社の同僚、サークルやコミュニティの参加者仲間、住んでいるところのご近所、子供繋がりのママ友など。
これでは、どうしても知り合いが増える機会が限定されます。
でも、今ではインターネットが普及し、SNSが当たり前の時代になりました。
皆さんはフェイスブックで知り合った人がいませんか?
私もたくさんいます。
これがインターネットのチカラなんです。
あらゆる企業がインターネットを活用してマーケティングを行うことなど、現代ではほぼ常識的な手法です。
なので、これを個人でマーケティングに活用しようということなんです。
でもよく考えると、あらゆる企業が既に行っていることなので、なんにも特殊なことじゃないんですね。
インターネットを利用したネットワークビジネスとは
では、インターネットを利用したネットワークビジネスの特徴を見てみましょう!
◆ いつでもどこからでも出来る
インターネットはもはや、この地球上のあらゆるところからアクセスできます。
そして、24時間、利用し放題のネットワークインフラです。
営業日や営業時間の制約などありません。
だから、あなたの都合に100%あわせて利用できます。
と、いうことは、会社員でも子育てママでも学生でも、自由に利用できるということ。
そんなインターネットを使って集客するのです。
しかもインターネットの利用者は、日本だけでも2015年に1億人を突破しました!
あなたのマーケティング活動の対象者は1億人いる、ということです。
あなたが直接知り合った友人はどれくらいいるでしょうか?
せいぜい100人とかですよね?
インターネットで相手にする人は、その100万倍です。
とてつもない可能性が、そこにありますよ!
◆ 直接対面しないから伝えやすいことがある
「勧誘」となると、面と向かってプレゼンテーションをしなければいけません。
「この人、どんなふうに感じてるかな」
「胡散臭い話だと思ってはいないかな」
「私のこと嫌いになるかな」
いろんなことを考えながら、ドキドキして話さなければいけませんね。
なので、勧誘を敬遠する人がとても多いのです。
でも、インターネット越しならどうですか?
ブログなどは一方的に情報発信するわけですから、相手の顔色を気にすることはありません。
そして、1億人の中から、あなたに共感する人を発掘すればよいのです。
口下手の方が、インターネット上ではとても話し上手になるというケースはたくさん聞いています。
それに、文章で書いたほうが読み返すことも出来るので正確に情報が伝わりますね。
◆ リスクがきわめて低い
インターネットでビジネスを行うとい観点で見てみましょう。
普通、ビジネスを始めようとしたら、かなり大きな初期投資を伴います。
そして、そのビジネスが成功する保証はどこにもありません。
たとえば1000万円を投じて会社を立ち上げても、失敗したらその1000万円を失うばかりか、最悪借入金という借金が残ってしまいます。
でも、インターネット起業なら、店舗や社屋を構えたり、設備投資などをすることがありません。
パソコンとインターネット環境があればスタートできるのです。
そしてその究極の姿が、リファーラルマーケティングなのです。
リスクがないから誰にでもできます
リファーラルマーケティングとは、企業から消費者の発掘を委託され、インターネット上で集客して企業に紹介する方式を指します。
委託されると言っても、会員登録するだけでノルマがあるわけではありません。
そして、発掘した新たな消費者は企業へ直接発注しますので、あなたが在庫を持ったり販売する必要はゼロです。
やりたい方はやってもらっても良いですが(笑)。
だから、対面して勧誘したり、小売り活動をする必要がないのです。
誰にでもできる最大の理由はこういうメリットがあるからなんですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
