もしネットワークビジネスに勧誘など不要と言われたら、あなたはどう思いますか？
「えっ、勧誘が不要ってどういうこと？」
ネットワークビジネスは友達の勧誘によってネットワークを拡大することで、将来の報酬が決まります。
でも「勧誘」という行為に抵抗感があるのも事実。
勧誘なしに成功できるとは、一体どういうことでしょうか。
常識を覆す？友達を勧誘しないネットワークビジネス
ネットワークビジネス（MLM）は、
普段メディアの露出が少ないため実感があまりありませんが、
私達の周りにかなり身近なものになっています。
「気づいたら友達がネットワークビジネスをしていた」
と気づくことも決して珍しい事ではありません。
そして、遅かれ早かれ、そのお友達から勧誘の声が来ることでしょう。
ネットワークビジネス自体は何も問題のないビジネス形態ですが、
とにかく評判が良くないので、その誘いに乗って入会したら、
あなたも誰か友達を勧誘する必要があるのです。
さて、最近のネットワークビジネスはいまだにそうなのでしょうか？
いいえ、激変した21世紀のやり方を知れば、
あなたもきっと、考え方が変わりますよ。
なぜ友達を勧誘する必要があったのか？
ここで素朴な疑問です。
なぜネットワークビジネスは友達の勧誘が必要だったのでしょうか？
「いまさらそんなこと？」
そうです。でもその基本的なところが重要なのです ♬
ネットワークビジネスは、製品の販路である販売ネットワークを広げることで、製品をより拡販できるようにするのが狙いです。
そして、そのために貢献した人（ここでは会員と呼びます）に対して、その貢献度合に応じて、会社から報酬が支払われるという仕組みです。
- 優れた製品 （Product）
- 適切で競争力のある価格設定 （Price）
- 販売網 （Place）
- 広告宣伝活動 （Promotion）
いわゆる、マーケティングの4Pで表現するとこうなりますね。
そして、ネットワークビジネスの会員は、販売網（Place）と広告宣伝活動（Promotion）に貢献しているわけです。
この二つには、働きかける相手が必要です。
誰がもっとも手っ取り早いですか？
それは友達ですね！
しかしここにはいくつかの問題点が存在します。
友達を勧誘する上での問題点とは？
ネットワークビジネスの評判が悪い
致命的な欠点として、ネットワークビジネスはイメージがとても悪いことです。
別名マルチ商法などと、日本では揶揄されました。
マルチ商法は、別名であるマルチレベルマーケティング（MLM）から来ていますが、この「マルチ商法」という言葉の印象がとても悪いのです。
なので、友達に話を切り出す際には、かなりの勇気が必要となるでしょう。
最悪、敬遠されて友達を失うことにもなりかねません。
それを覚悟したうえで、始める必要がありますよ。
友達をひとりずつ勧誘するので時間がかかる
友達を勧誘するとしたら、いつ出来ますか？
電話やメールで約束を取り付け、待ち合わせの場所で会って、そこから説明です。
相手だって都合がありますから、平日の限られた時間帯などになるでしょう。
相手の都合に合わせる必要がありますので、必然的に効率が悪くなってしまいますね。
友達の数には限界がある
まず、声を掛けられる友達や親族、知り合いなどをリストアップしてみましょう。
個人差はあれ、せいぜい100人くらいではないでしょうか。
あなたがもし会社員だったら、まさか会社の同僚には言えないですよね？
副業がばれてしまいますので、除外しなければいけません。
こう考えると、せいぜい100人くらいが限界でしょう。
100人に声をかけ終わったら、その先はどうしますか？
いったいネットワークビジネスを勧誘なしでする方法とは？
勧誘が必要だから限界のあるネットワークビジネス。
勧誘が不要だったらどうですか？
いっそのこと友達の勧誘はやめましょう
友達の数には限界がありますし、失敗したらその友達を失う可能性も。。。
これまでのネットワークビジネスのやり方の宿命ですね。
だったらいっそのこと、友達を勧誘することはやめてしまいましょう。
発想を転換するのです。
販路が拡大できて、製品の良さを伝達できればよいのですから、あとは手段です。
どんな手段があるのでしょうか？
そして、成功にたどり着くための道筋とは？
それには「学習」が必要です。
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