成功のために、成功者の体験談ばかり当てにしてはいけません!
ネットワークビジネスの世界には、成功した人が語る体験談が山ほどあふれています。
その体験談とは、いわゆるアドバイスですが、こうしたほうがいい、こうしてはいけない、という、もっともらしい話ばかりです。
しかし、あえて言います。
「体験談は当てにするな!」
成功者のアドバイスを聞いたどれだけの人が、成功できてますか?
そもそも着眼点が違うのではないでしょうか?
成功者には成功した必然性がある!
世の中、仮に年収1000万円を成功のボーダーラインとすると、その割合は2%くらいとのこと。
親からの遺産相続などの棚ボタを別にすれば、ほとんどの成功要因は本人の努力と運とビジネスセンスでしょう。
ネットワークビジネスも、その成功率はやはり2%くらいと言われています。
多くのネットワーカーは、自分のスポンサー(自分を勧誘した人)やアップライン(さらにその上の先行者、成功している人)から体験に基づくアドバイスを山ほど貰っているはずです。
それなのに、なぜ2%しか成功できないのか!?
ネットワークビジネスである程度成功を収めた人は、その体験談を惜しみなく話してくれるでしょう。
100人のダウンさんがいたら、100人に同じ話をします。
でも、そのうち2%しか成功できないのが現実。
どうしてでしょうか?
それは、
- 教わった通りにやらない
からです。
でも、これがかなり難しいのです。
話だけ聞いて、分かったつもりになってしまうので、体験しないと分からない本質が伝わっていないのです。
そもそも、活動しなければ、成功などあり得ません。
私たちは孫正義さんのようなスーパービジネスマンではありません。
その孫さんでさえ大変な努力と決断を繰り返しているわけです。
孫さんでなくても成功を目指せる方法とは?
成功者の体験談やアドバイスをいくらもらっても、成功することが難しいことが分かりました。
では、成功を諦めますか?
せっかく目指したのに?
では、やり方を変えましょう。
アムウェイに代表される友だち勧誘が負担になっているなら、その点を解決しましょう。
友だちを勧誘すると、ネットワークビジネスをやってることがみんなにバレちゃいます。
誰にも知られずに成功を目指せるネットワークビジネスが現代の主流なので、そっちへ軌道修正してはいかがですか?
これすらも出来なければ、本当に成功を諦めたほうがいいでしょう。
