成功するために友達を勧誘してはいけません。
今や、集客=インターネットの時代です。
ネットワークビジネスを成功させるために、友達に電話をしてはいけません。
あれ?友達を勧誘しないとネットワークが育たないのでは?
いえいえ、大丈夫です。
インターネットだけで出来るようになりましたよ。
友達を勧誘してはいけないとは
アムウェイに代表されるネットワークビジネスは、友達を勧誘することで、ネットワークを広げて成功を目指すのが基本です。
しかし、この方式は数十年前に考案されたものです。
当時、ビジネスで共に成功を目指す人を探し出す手段は「友達に電話する」ことでした。
そして会う約束をします。
自分が取り扱っている商品のすばらしさと、それによるビジネスの可能性を伝え、友達を勧誘していったのです。
しかし、現代では人と人とのコミュニケーション手段が多様化したことで、ネットワークビジネスも変化することが求められるようになったのです。
ところで、友達の勧誘はどのようなデメリットが考えられるでしょうか。
必ずしも成功したい人ばかりではない
あなたがそのネットワークビジネスに魅力を感じ、真剣に成功したいと思っているとしても、あなたの友達が同じように考えるとは限りません。
むしろ、そうではない人の方が多いでしょう。
ビジネスですので、効率というものが重要です。
成功することを望んでいない人をその気にさせる努力は、時間とエネルギーを消耗してしまいます。
ビジネスの世界には「一勝十敗」という言葉がありますが、勝率は高いに越したことは無いでしょう。
その友達を失う可能性がある
最悪のケースですが、もしあなたが熱心になるあまり、その友達を説得したり、半ば強引に商品を買わせたりしてしまったら、その友達はどう感じるでしょうか。
友達のあなただから受け入れてくれると思いがちですが、相手も人間、また同じような体験はしたくないと思うものです。
それに、あなたのことを「ネットワークビジネス信者」になってしまったと感じ、遠ざけるようになる可能性もあります。
大切な友達を失うことにもなりかねません。
共通の友達にうわさが広がる
その友達の友達には、あなたの友達も多くいることでしょう。
「そうそう、この前あの人にネットワークビジネスに誘われちゃって」
こんな噂が、あっという間に広まっていきます。
悪い印象を受けた人ほど、誰かに話してしまいたいものです。
陰で「あの人にはあまり関わらない方がいいよ」と言われないようにしたいですね。
インターネットでの勧誘が今どきのワケ
なにも、SNSで友達の勧誘をしようということではありません。
インターネットの登場により、その使い方次第では集客のターゲットを絞り込めることが容易にできるようになりました。
これまでは、こちらから友達へ連絡を取り(プッシュ型)、ビジネスに興味がある人を発掘するという方法でした。
これからは、ビジネスに興味がある人を誘引する(プル型)という方式を採るのです。
そして、その対象はインターネットユーザー全体です。
つまり、インターネットを活用したマーケティング戦略ですね。
これなら、興味がある人しか集まってきません。
「インターネットで勧誘」これで決まり!
今まで、アマゾンで買い物をしたことはありますか?
欲しい商品をインターネットで検索したら、アマゾンで取り扱っていることを知ります。
そして、アマゾンのHPで、欲しい商品を購入しますよね。
なぜ、あなたはアマゾンのその商品にたどり着いたのでしょうか?
それは、アマゾンが、取扱商品が欲しいとインターネットで探している人向けに、インターネットに「網」を仕掛けているからです。
いわゆる仕掛け網漁ですね。
これと同じです。
ネットワークビジネスに興味がある人向けに、インターネット上で網を仕掛けるのです。
そうすれば、ネットワークビジネスに興味がある人だけが寄ってくるでしょう。
これが、インターネットを活用した今どきのネットワークビジネスのマーケティング手法です。
そのやり方の詳細は以下のリンクにも掲載していますので、興味があればご覧くださいね。
