ネットワークビジネスに勧誘されやすいのはこんな人

日本の会社員!このままで良いのですか?年金のない未来が来るのに

なぜ、勧誘の苦手な人がネットワークを広げることが出来るのか?

ネットワークビジネスをやっているとぶち当たる「勧誘」という壁。

勧誘できそうな人もだんだん減っていくし、新しい友達作りも大変だし。。

勧誘されやすい人ばかりならいいのに、最近は警戒心も強いし。。

なら、いっそのこと発想を転換してしまいましょう!

勧誘の心理テクニック

ネットワークビジネスをやっているあなたなら、これまで何人もの友達を勧誘したことでしょう。

あれこれといろいろなテクニックを使って友達を勧誘する場をセッティングしましたよね。

相手の得意分野を利用する

「パソコン買い換えたいんだけど、一緒に来て教えてくれるかな?」

もしパソコンに詳しい人が、友達がこう頼まれたら、悪い気持ちもしないし、疑ったりしないでしょう。

詳しい自分を助言役として声かけてくれたのだと思ってくれます。

そして、肝心のパソコンは初めから買うつもりはありません。

二人で会ったら、家電量販店の散策もそこそこに、お茶にさそいます。

着座して(かならずあなたが上座に座ります!)、世間話も一息ついたタイミングで、あなたのアップにわざとらしく登場してもらいます。

「あれ、〇〇(あなた)じゃん、久しぶり!」

自分の学生時代の先輩などと紹介し、自分の横に座ります。

これで、勧誘にベストな2:1のフォーメーションが出来上がりました。

ちなみに、上座は会話のリーダーシップをとりやすいポジションです。

自然な返礼をする

「今日は付き合ってくれてどうもありがとう」
「お礼に食事でもどうかな?」

相手も、自分が役に立ったことへのお礼ということで、嫌な思いもしません。

まあ、お礼っていうからいいかな。。

たとえ久しぶりに会った友達でも、そう思ってしまうものです。

あなたの「先輩」も、「へぇ、そういうことなんだ、付き合ってもいいかな」などと言ってついてきます。

そして近くのレストランへ。

私と先輩はもちろん、上座を確保します。

そして本題!

食事をしながらの会話は、気持ちが緩む傾向があるそうです。

アムウェイが料理教室と称したパーティーやバーベキューを利用するのと同じです。

お腹いっぱいになったころ、「その時」を演出します。

「会社で仲のいい同僚がリストラに合っちゃってさ」

さりげなく、日常のよくない出来事を持ち掛けます。

「あいつ、家族がいるのに、来月からの生活どうするんだろう」

その話に先輩も「うんうんうん」と何度もうなづきます(演出)。

「でももし、もう一つ収入源があったら安心だよね?」

と、煽ったあとで安心材料を持ちかける私・・・

「君はどう思う?」

誘った友達にも質問を投げかけます。

「そんなこと可能なのか?どんな方法なの?」

わざとらしく私から聞き出そうとする先輩。

「実はね。。。」

と、ネットワークビジネスの話を開始するシチュエーションが出来上がるわけです。


これを一般用語で「さる芝居」とも言います。。

ちなみに今日では、目的を最初に告げずに勧誘行為をすることは法律違反なのでご注意くださいね。

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どんなタイプが勧誘されやすいのか

こちらでは、アムウェイの事例から、勧誘されやすいタイプを挙げてみました。

アムウェイは業界最大規模なので、統計のためのデータや情報が豊富にあるのですね。

長時間労働&低所得な人

ざっくりいうと「ブラック企業」で働いている人です。

夜中まで毎日のように残業に追われ、週末勤務も珍しくありません。

その上、低所得とくれば、お金も自由な時間もない、お先真っ暗な人生に希望すらも失っています。

ネットワークビジネスの魅力は、お金と時間が手に入ることですよね。

お金も時間もないブラック企業の社員ほど、この二つを熱望している人はいません。

ブラック企業は、たとえは悪いですが、低学歴の社員が多いです。

彼らは、高学歴、一流企業、高収入といったことにコンプレックスを持っています。

学歴も年齢も関係なく成功チャンスが得られるネットワークビジネスが、輝いて見えても不思議ではありませんね。

独立起業の夢を持っている人

今は会社員かもしれないけれど、時期を見て独立したいと強く願っている人です。

たとえば美容師になりたいという会社員がいたとします。

あなたのネットワークビジネスの中に、美容師の関係者は結構いるのではないでしょうか?

共感できる人が頑張っている、成功している姿を見せると、話の展開が早いです。

スポーツ好きやリーダータイプ

アムウェイにも、こういうタイプの人は非常に多いのだそうです。

スポーツが好きな人は体調管理にも敏感なので、健康食品などはすんなり理解してもらえるでしょう。

また、これらのタイプは、人を引っ張るタイプが多く、また行動も積極的で速いという特徴があります。

「気が向いたら」や「来週から」なんて言ってる人は、何をやっても成功できませんからね。

良いものを理解できる人

単にブランド志向ではなく、本当に品質の良いものを見分けることができる人は、一般的に高品質なネットワークビジネスの商品の良さを理解できます。

そして、これらの人は経済的にも余裕のある人が多いので、その商品・ビジネスの本質を見抜いて、自分も始めるという人が多いようです。

具体的には、高収入なご主人を持つアラサー、アラフォーの既婚女性、独身である程度仕事に成功しているミドルに多く見られます。

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それでも現代人の警戒心は強い

いくつか、勧誘されやすい例を挙げましたが、彼らはその背景から、話に乗ってきやすいというだけで、世間一般的にネットワークビジネスに対する警戒心は依然として高いです。

なので、仮にこれらのような人が知り合いにいたとしても、勧誘の成功率は低いと言えるでしょう。

貴重な時間とエネルギー(と友達)を失うような行為は避けたいところですね。

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