定年後の生活~豊かな未来の実現法

なぜ、いくら頑張って働いても定年後の年金生活が破綻するのでしょう?

日本はいま少子高齢化による超高齢化社会です。

そしてこの傾向は将来に渡って加速していきます。

あなたの定年後は? あなたの子供への経済負担は?

未来社会の生活を知り、対策を立てるのは今ですね。

退職後の年金不足を気にすることなく好きなだけお金を使える方法!

定年後の生活費はいくら必要?

定年後の生活が気になって仕方がない人へ。

あなたはどんな定年を迎え、どんな第二の人生を描いていますか?

現役を退いたら、それまで頑張って働いた自分に、悠々自適な生活をご褒美しましょう。

しかし一方で、貧乏老人などと言う言葉で私たちの未来を憂える声があるのも事実。

まずは定年後の生活がどうなるのかを一緒にチェックしてみましょう。

定年後の生活費アンケート

定年後は当然ですが「給料」は無くなります。

そして、年金の支給が始まります。

これが大きな変化点ですが、では定年後の生活費はいったいいくらかかるのでしょうか?

金融広報中央委員会が毎年実施している「家計の金融行動に関する世論調査(平成29年)」で、老後の生活費や貯蓄に関して、アンケートによる全世代(20代~70歳以上)の平均額の回答が公表されています。

これによると、

  • 老後のひと月当たり最低予想生活費 27万円
  • 年金支給時に最低準備しておく貯蓄残高 2,080万円

そして、実際にセカンドライフを過ごしている60代、70代の回答は、ともに月28万円必要と回答したそうです。

これらのアンケートより、おおむね25万円~28万円、ゆとりを考えると30~35万円、というのが、定年後の生活に欲しい必要生活費というところでしょうか。

そして実際の生活費の内訳は?

ちなみに、商務省の調査による、セカンドライフを営む世帯の1カ月の実際の平均支出は次の通りです。

支出総額 250,270円
<内訳>
・食費 66,305円
・住居 15,006円
・水道光熱 19,488円
・家具、家事  11,941円
・被服費等   7,487円
・保健医療 16,045円
・交通通信 31,824円
・教育     1,307円
・教養娯楽 24,043円
・その他  45,661円
(理美容、おこづかい、交際費、嗜好品、諸雑費など)
・税金 社会保険料 11,164円

これは総務省による2017年度の調査結果ですが、注意が必要なのは、私たちが定年になるまで何年あるかということ。

これはつまり、物価上昇による影響のこと。

若い人ほど、定年になったときの物価は高くなっているでしょう。

現在、月25万円の生活費が必要として、毎年1%の物価上昇だとしたら、65歳になった時点で毎月いくら必要でしょうか。

  • 現在55歳  → 27.6万円
  • 現在45歳  → 30.5万円
  • 現在35歳  → 33.7万円
  • 現在25歳  → 37.2万円

計算は簡単です。電卓に 1.01×250000 と入れて、知りたい時点までの年数分だけ=(イコールキー)をたたけば出てきます。

そして、65歳を迎えてから90歳まで生きた場合、25年間生活することになります。

この間も物価上昇の影響は続きますので、たとえば現在55歳の人が90歳になった時点での必要生活費は約35.4万円にまで上昇してしまうのです!

定年後の生活へ向けた必要な貯蓄額は?

これに対して私たちが受け取れる年金はいったいいくらぐらいでしょうか。

厚生労働省が毎年発表している、モデル世帯における夫婦二人の年金額は、2017年度で1カ月当たり221,227円

実際のセカンドライフ世代の希望額が27万円なので、もし公的年金だけで生活するとしたら、毎月5万円の赤字となってしまいます。

そう、公的年金だけでは生活ができないということなんです。

65歳の定年から90歳まで生きたとした場合、この生活を25年間続ける必要があります。

すると、累計赤字は1500万円に膨れ上がります。

そして不測の出費、たとえば家の修繕や車の買い替え、冠婚葬祭などの出費と、将来の物価上昇を考えたら、あと1000万円はほしいところ。

もしこれを貯蓄で補うとしたら、定年までに最低2500万円は貯めておく必要があります。

先ほどのアンケートの必要貯蓄額が現実味を帯びてきますね。

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定年後の生活における収入源

さて、公的年金プラス2500万円の貯蓄があれば、なんとか90歳までは生活が出来そうです。

ちなみに公的年金とは、国民年金と厚生年金を指します。

これが定年後の主な収入源というわけですが、他にもプラスアルファの収入源を作る方法はあります。

貧乏老人にならないために、今からできる事を考えてみましょう。

金融投資

いわゆる株や外国為替(FX)などの金融商品を売買して利益を得る方法です。

証券会社に勤務していた人など、相場を読む自信があればチャレンジしてもよいでしょう。

FXも人気の投資手段です。

シミュレーション機能で練習してから本番へ、というやり方ができます。

ちなみに相場の予想は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析があります。

ファンダメンタル分析とは、株でいえば、その企業の業績発表や時代が必要とするヒット商品の発売などのニュースから、相場の動きを予測する方法です。

ニュースなどで「〇〇社の営業利益が過去最高を記録しました」などと出ると同時に、その会社の株価が跳ね上がったりします。

テクニカル分析とは、これまでの相場の動きから法則性を見出し、次の動きを予測する手法です。

移動平均法をはじめとする複数の指標から、次の動きを予測します。

この2つを組み合わせて、相場を予想しながら売買を繰り返すのです。

過去の経験のある方なら、いま一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

不動産投資

自宅とは別に、投資物件を購入し、これを賃貸することで家賃収入を得る方法です。

不動産情報(Webでいくらでも検索できます。ノムコムとか)を調べ、立地や築年数、構造、利回りなどをチェックして候補物件を探します。

よく「満室時利回り」と記載されているのは、その物件(たとえばアパート)が満室になった場合の家賃収入の総額を、物件価格で割った数値です。

これが高いほど収益性が良いということで、目安は10%前後以上でしょうか。

そのほかにも、

  • その市町村の人口推移(増加傾向がよい)
  • 現在の空室率(2割以下には押さえたいところ)
  • 築年数(築浅ほど将来の修繕費がかからない)
  • 周りの環境(ラブホテルや大きな事件がないか)

不動産は大きな買い物になりますので、自己資金も1000万円くらいは必要ですが、売却時に返ってくる、それまで家賃収入で資産が増えるという見込みのもとで行います。

Webサイトで興味がある物件を見つけたら資料請求してみましょう。

かならず担当者が付いていますので、頭金などから収支のシミュレーションを無料でしてくれますので、いくつか取り寄せて比較検討するところから始めてはどうでしょうか。

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定年後も働く

もしあなたが特殊な技術や経験、突出した知識をお持ちなら、それを活かしたお仕事を無理のない範囲で続けると良いでしょう。

たとえばコンサルティング会社で長くコンサルタントを行った方であれば、企業顧問などが考えられます。

保険会社の経験があれば、調査員などのお仕事が、IT関係ならパソコン講師などもありますね。

ちなみに、定年後(=年金受給者)に一定以上の稼ぎがあると、年金が減らされてしまうという制度がありますのでご注意を(2018年現在、月収46万円を超えると金額に応じて減額)。

でももし、生活するのに十分な収入が得られるとしたら、こんな裏ワザがあります。

それは「年金の繰り下げ請求」。

受給開始年齢を遅らせることで、最大42%も年金額を増やすことができるのです!

22万円だった年金が約31万円まで増えることになります。

これは70歳まで可能なので、70歳まで働いて年金は受け取らず、70歳に達してから受け取る(繰り下げ)ことにすれば、ゆとりある年金を手にすることが出来ますよ。

今から健康に気を付けて、元気で豊かな老後を目指したいですね。

必ずやってくる年金問題

私たちの老後は、残念ながらあまり明るいとは言えません。

どうしても、高齢者一人あたりの労働者人口が減っていくからです。

医療技術や制度が改善され、もともと個人の医療費負担が低い日本は、これからも高齢化が進むことでしょう。

一方で出生率が減少し続けると、いま以上の少子高齢化社会になります。

年金制度が破綻することも十分に考えられますので、年金だけに頼らない未来づくりがこれからは重要なのですね。

一番よくないことは「何もしないこと」。

毎日の会社勤めで忙しいことは分かりますが、こういう世の中になってしまったので、いまから何か手を打つことで、自らの将来を守り、豊かな第二の人生を迎えることができると思います。

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