不労所得を得るのって、サラリーマンの夢じゃありませんか?
サラリーマンは、毎日会社の就業規則に従い、上司の指示に従い、身を削って労働力を会社に提供することで、収入を得ています。
まさに「雇われ侍」という感じですが、できれば人に雇われない生活が良いですよね。
サラリーマンにもできる、不労所得の作り方を一緒に考えてみましょう。
退職後の年金不足を気にすることなく好きなだけお金を使える方法!
不労所得とは?
私たちがよく口にする不労所得。
今どき、初めて聞く人はほぼいないでしょう。
それは、ちょっと危ない匂いがする人もいるかもしれませんが、そうではありません。
たとえば「年金」。
代表的な不労所得ですね。
ただし、長期間年金保険を払い続けた人だけがもらえます。
そう、不労所得には、もらえるようになるための努力が必要です。
努力した結果、もらえるわけですから、ぜんぜん怪しい所得ではありませんね。
サラリーマンが狙える不労所得
サラリーマンにだって、不労所得は作れます。
もちろん、本業がありますので、本業の傍らでいわゆる「努力」をすることで、そのあとに不労所得が待っているわけです。
「ええ~っ、忙しくって私には無理~~」
大丈夫、仕事しかできないような忙しい毎日を送っている人などいません。
寝る前の1時間に作業したり、通勤中の電車の中で考えたり、ちょっとしたことならスマホでも出来ちゃったり。
そう考えると、ひと月単位でかき集めたら、けっこうなスキマ時間があると思いますよ。
不動産で不労所得
人に貸すための賃貸物件のオーナーになり、その家賃収入を得るという方法です。
けっこう昔からある不労所得づくりの代表格で、それこそ何もせずに収入が得られる仕組みだって作れます。
事前の努力
- 初期費用として1千万くらい貯める
- 金融機関からの資金借り入れ
- 収益物件の発掘
- 売買契約、保険加入、管理会社委託など
得られる不労所得
- 家賃収入から借入金返済額、管理会社への委託料、共用部分の修繕費用、固定資産税を差し引いた金額。
リスク
- 空室が増えると家賃収入は減る
- 将来、資産価値が下がらないという保証はない
- 地震、火事など
金融投資で不労所得
株や外貨、FXなどに投資する方法です。
不労所得といえるのは、たとえば株を保有することでもらえる配当金収入でしょう。
日本では最も高い利回りの会社で5%くらいですから、仮に100万円分の株を購入したら、年間5万円の収入になります。
事前の努力
- 経験を積んで株式取引というものを知る
- ある程度、無くなっても良いと思える資金の用意
得られる不労所得
- 株式配当金
リスク
- 利回りは不安定
- 倒産したらただの紙になってしまう
- 生活を支えるだけの配当金を得ようとしたら数千万単位の投資が必要
(不動産と違って借金してまで購入するものではなし)
では、、インターネットを使ったらどうでしょう?
インターネットで不労所得
インターネットでお金を稼ぐ方法は今では数多く存在します。
アフィリエイト、在宅ワーク、投資、企業顧問、ネットワークビジネス、ネットショップなどなど。
しかし、そのほとんどは、何らかのワークをすることで収入が発生する性質があります。これでは不労所得とはいえず、単なる労働収入ですね。
では、インターネットで不労所得といったら何があるでしょうか。
本の執筆
本の執筆と出版も、印税という不労所得が得られる手段の一つとして知られています。
インターネットでブログを立ち上げ、これを原稿用紙としてストーリーを書きます。
そして、これを書籍化するのです。
ブログとすることで、どれくらいのファンが見込めるか、アクセス数やコメント等によって予め分かりやすいので、いざ出版したけど全く売れず出版費用だけかかった、という事態を避けることが出来るでしょう。
今では、書籍化サービスのついた無料ブログサイトなどもありますよ。
ネットワークビジネス
かつて口コミで商品やビジネスを伝えていたネットワークビジネスですが、これをインターネットを使って集客しようという方法があります。そしてそのメリットは、
- 特定商取引法の改正により極めて健全化
- 友達に限定しない広範囲マーケティング
- 勧誘するという勇気がいらない
- スタートするのにほとんどコストがかからない
- 会社やご近所、友達にもバレない
さらに、リファーラルマーケティングという、商品を在庫しないでメーカー直販にするための集客方法になれば、
- 商品は自分の分だけ購入(在庫なし)
- ゆえに発送業務などが発生しない
- 自分および紹介相手はメーカー価格で購入
- セミナーなどへの参加を強要されない
多くの場合、ブログを書くことでアクセスを集めるケースが多いようです。
ブログですから、パソコンがあれば今すぐにでも始められますね。
店を構える必要も、人を雇う必要も、商品を在庫する必要もナシです。
ただしブログを書くためのコツがいりますが・・・
一億総現役時代?
これは安倍首相が提唱した考え方です。
しかし、80歳や90歳になるまで働きたくはありませんよね。
もし可能なら、早期リタイアして第二の人生を謳歌したくありませんか?
そんな時に備えて、不労所得づくりをしておくことで、将来がきっと明るく変わるでしょう。
それが出来るのは、今しかありませんね。
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