50代から始める将来不安への対処法

「50代の約8割が老後への不安を感じている」

という現実をご存知でしょうか。

インターネットによる50代への全国500人に対する調査によると、「自分自身の老後について不安を感じているか」という質問に対し、「非常に不安を感じる」と「やや不安を感じる」を合わせると、79.6%に達しています。

不安の第1位は、経済面。

あなたの将来は大丈夫ですか?

退職後の年金不足を気にすることなく好きなだけお金を使える方法!

私たちの老後はどんな生活?

65歳になると、私たち日本人は公的年金が受け取れます。

あるアンケート調査では、最低限必要な月々の生活費は約27万円、ゆとりを考えると30万円以上は必要との回答でした。

これに対して、公的年金は、モデル世帯(夫婦二人)で約22万円。

毎月8万円以上の赤字家計になる計算ですね。

(出典:シニアガイドHP)

その生活費を、公的年金プラス預貯金で賄う人が多く、次いで個人年金や企業年金、退職金となっています。

預貯金はいくら必要?

では、老後のための預貯金はいくら必要なのでしょうか?

さきほど、月8万円の赤字家計になると書きましたが、65歳から90歳まで生きたとして25年間、この赤字が続いたとすると、2400万円以上の預貯金が必要となります。

もちろん不意の出費や物価上昇を考えれば、3000万円は欲しいところ。

もし65歳までに3000万円を貯める見通しがあればよいですが、そうでなければ別の収入源を考える必要があるということになりますね。

どんな対処が考えられるか?

公的年金は受給額が一定ですし(これも将来どうなるか分かりません)、預貯金がもし3000万円に満たないとしたら、いずれ資金不足に陥ります。その時点で気づいても、新たにお金を生み出すことは難しいでしょう。

企業年金や個人年金で賄えるなら大丈夫ですが、それでも厳しいようなら、その他の方法を用意する必要がありますね。

ポイントはここです。

50代からの収入源確保

年金も預貯金も、65歳までにその原資を確保して、これを使って生活するという方法です。これで十分という方は良いのですが、実はそうではない人のほうが圧倒的に多いわけです。

そこで、積極的に第二の収入源づくりにチャレンジしてはどうでしょうか。

65歳になってからでは手遅れ。遅くとも50代からスタートしたいところですね。

金融商品の運用

いわゆる株やFXなどの金融商品の運用で利益を得る方法です。

株の場合、配当金収入(インカムゲイン)と売買益(キャピタルゲイン)の二通りの収入があります。安定的に収入を得たいなら、配当金収入を狙うと良いと思いますが、その利回りは良くてせいぜい2%なので、仮に1000万円の投資をしても、年間20万円しか得られません。

もっと戦略的に、まず株の売買で利益を得て、元本を大きくしてから配当金狙いの株購入という手もありますが、もし月10万円を得るとしたら年間120万円、利回り2%で最低6000万円まで増やす必要があります。

FXはレバレッジを利かせることで少額からでもかなりアグレッシブに稼げる可能性があります。でも気を付けないと、もし予想と反対に相場が動いたら、レバレッジを掛けている分、含み損がものすごい勢いで増え、ロスカットになるので、これも十分に気を付けたいところです。

FXと株の売買で資金を増やし、最終的に優良株を長期間保有することで配当金収入を狙うのが賢明でしょう。

労働賃金

分かりやすく言うと、定年後も何らかの仕事を続けるということ。

定年を迎えると、それまで1日の大半を費やしてきた会社の仕事と通勤時間がなくなります。

家でぼーっとしていても仕方がないので、その時間を、少しでも働く時間に回します。

月10万円でも稼げれば、マイナス家計をカバーできますが、老齢で働けなくなったらそこで終わりですね。

不動産収入

これは賃貸アパートなどの収益物件を購入し、その家賃収入を得る方法です。

家賃収入から、借入金返済・管理費・固定資産税を差し引いた残りが収入となります。

空室率と家賃設定をコントロールできれば、かなり安定した収入になると言っていいでしょう。

難点は、物件が高額なので1000万円くらいの初期投資が必要なことと、永遠に保有しつづけるわけにはいきませんので、将来その物件をどうするか(出口戦略)を考える必要があります。

不労所得源の構築

不労所得とは、最初にある努力を行うことで、将来的に何もしなくとも得られる収入のことを指します。

作家や作曲家の印税収入、発明家の特許料などが分かりやすい例でしょう。

前述の不動産収入もそれに近いと言えます。

近年の法規制でかなり安全になったネットワークビジネスなどもそれに当たります。

注意したい点は、いわゆる「準備期間」と「努力」が必要であること。

作家が執筆している間は収入は発生しません。

発明家も出願した特許に買い手がつくまでは収入はありません。

不動産は収益物件探しに時間がかかります。

ネットワークビジネスも少しずつその成果が出るので最初の辛抱が必要です。

何ごとも、果実を得るためには、まず「育てる」ことが必要なのですね。

毎月17万円の安定収入が自宅にいながら稼ぎ続けられる方法とは?

50代は運命の分かれ道

さて、どうですか。

50代は、会社員の場合は最も給料が高くなり、仕事のやりがいがMaxになる年代です。

充実した毎日は素晴らしいことですが、つい将来への対応が後回しになりがち。

50代はあっという間に過ぎ去ります。

手遅れになる前に、最大限の「備え」をしましょう。

裏技 (^^)

公的年金は、「繰り下げ請求」をすることでその受給金額を増やすことが出来るという制度はご存知ですか?

通常65歳から受給開始となりますが、これを最大70歳まで、受給開始年齢を遅らせることができます。そうすると最大で42%、受給額を増やすことが出来るのです。

もし頑張って70歳まで年金なしで生活できる余裕があるなら、受取額を22万円→31万円にすることができ、ゆとりある生活費の境目である30万円をクリアできますね。

でも、健康でいること、70歳以降も生きることが前提になりますよ。

パンチの効いた老後生活でブレイクするための必勝法!



Digiprove sealThis blog post has been Digiproved © 2018

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする