【必見】不労所得の凄さとそれを得る方法

いま巷のあちこちで囁かれる「不労所得」という言葉。

ご存知の通り、働かずして得られる収入のことですね。

「働かざる者食うべからず」

問題は、何に対して働くのか

ここが重要な点です。

そして、実はモノ凄い不労所得の性質とは?

どうやったら不労所得を得ることができるの?

について、まとめてみました。

退職後の年金不足を気にすることなく好きなだけお金を使える方法!

不労所得の種類

不労所得は働かずして得られる収入といっても、それが得られるようにする作業があります。

本当に何にもしなくても得られる収入なんて、最近では仮想通貨投資くらいでしょう。

では、どんな不労所得があって、どんなことをしなければいけないのでしょうか?

年金

これは不労所得の代表格として知っておくべきなのでここで触れておきましょう(笑)。

年金は、誰もが受け取ることができる不労所得ですね。

20歳以上60歳までのみなさんは、国民年金保険への加入が義務付けられています。

毎月、1万6000円くらいを払っていませんか?(注:毎年見直しされます)

そして、会社員や公務員の方は、厚生年金保険料を天引きで支払っているはずです。

この二つを「公的年金」といい、65歳が訪れたら、加入者に支払われる「不労所得」です。

そして、受け取れる条件は、上記の年金保険に加入し、保険料を支払っていることです。

以外と身近なところにあったんですね。

しかし、公的年金だけではとても生活は成り立ちません。

そこで「その他の不労所得」が必要なのです。

家賃収入

不動産投資、具体的には賃貸マンションや賃貸アパートを経営し、住んでくれている方から家賃収入を得る方法です。

伝統的で代表的な不労所得といえますね。

この不労所得を得るためには、

  • 優良物件の見極め
  • 収益性のシミュレーション
  • 購入

というプロセスを経て、晴れて家賃収入が発生します。

まず、収益性の高い優良物件を探し出すことから始まります。

不動産物件は、二つと同じものはありませんので、一つ一つ吟味する努力が必要です。

そして、それを購入した場合の収益性をシミュレーションします。

想定家賃収入から借入金の返済額、固定資産税、管理費などを差し引くと、手元に残る金額がわかります。

これが、いわゆる不労所得の部分ですね。

しかし、本当に利益が出る物件の見極めが大変。。。

購入する際も、銀行などからの借り入れ審査を通る必要があるし、沢山の書類を準備したりなど、これも結構大変。。。

そして、晴れて不動産オーナーになるわけですが、忘れてならないのは「出口戦略」。

一生持ち続けるという手もありますが、建物は傷むし修繕は大変だし、その物件価格が暴落しない保証はありません。

モノがでかいだけに、所有するリスクを忘れてはいけません。

印税収入

いわゆる、作家や作曲家を目指す方法です。

作品を世に出して、それが売れ続ける限り得られる収入ですが、最大の難点があります。

それは、「売れるかどうか」。

そう、売れなければ、印税は発生しません。

それだけの才能や専門的知識がなければ、おそらく徒労に終わるでしょう(笑)。

特許料

新しいものを発明するという方法です。

第三者に自分の発明を使用する権利を有償で与えることで、その発明が商業的価値を生み出す(売れ続ける)かぎり、収入が発生します。

これも印税収入と同様、発明できるかどうか、その発明品が企業などに採用されるかどうか、売れるかどうか、いくつもの難関が待ち受けています。

また、特許申請にもお金がかかりますので、その点は注意が必要。

むやみに特許申請はできません。

不労所得の何がすごいか

さて、不労所得は何がすごいのでしょうか。

対局のコトバで労働収入というのがあります。

「労働」した分だけ、約束された「賃金収入」がすぐに発生します。

もちろん、労働しないと収入は得られません。

なので、病気やケガ、老齢化などで働けなくなったら、その収入はすぐにストップ。

対して不労所得は、得られるようになるまでの努力が必要ですが、不労所得そのものを得るための直接的な労働は発生しません。

つまり、コストがゼロということ。

収入がどれだけあっても、得るためのコストがかかりすぎては意味がありませんね。

コストが上回ったら赤字経営です。。

ここでいうコストとは、お金だけではありません。

労働収入の場合、提供する労働力や必要な購入品、それによって被るストレス、すり減る神経なども、労働収入を得るために払う代償という意味でコストと言えるでしょう。

身を粉にして働き、ストレスでうつ病を発症して廃人状態になってしまったら、働くこともできません。

大病を患って長期入院で働けなくなる可能性もあります。

そこで収入はストップ

会社も同様、どんなにキャッシュインフローがあっても、支払うコストのほうが大きければ、たちまち資金がショートして倒産です。

でも、不労所得には、それを得るために払うコストがありません。

不労所得を得るための事前の努力や活動、初期投資は必要かもしれません。

しかし、その不労所得を得る段階に入ったら、それに対して払うコストは無いのです。

地上最強の収入源をあなたにも。

注意:ただし「所得税」はかかりますので、きちんと納税しましょうね。

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