毎月10万円の安定収入が自宅にいながら稼ぎ続けられる方法とは?
もしあなたが50代のサラリーマンなら、または50代のサラリーマンのご主人を持つ主婦の方なら、副収入があればいいのに、と真剣に思うことがあるでしょう。
50代はサラリーマンが、生活や収入などの点で最も脂が乗った時期であると同時に、60代になると定年~年金生活へ突入するという最後の年代でもあります。
そんな50代をどう過ごすかによって、60歳以降の第二の人生が決まると言っても過言ではありませんね。
そんな憂える50代のための副業を在宅で成功させる方法を大公開します。
副収入とは?
副収入とは、主たる収入とは別の収入のことを指します(すみません、当たり前すぎました(笑))。
ただその種類は様々ありますので、実際に副収入を得る活動を始める前に、すこし整理しておきましょう。
作業量と難易度で決まる収入
これは何かというと、ある作業を行うことで、その作業に対して賃金のように支払われる報酬のことです。
分かりやすい例としては、コンビニや警備員のバイトなどがあるでしょう。
〇〇時間働くことで、決められた時給 x 働いた時間分の報酬が得られます。
また作業量で図るお仕事もあります。タイピングなどは1文字いくら、と単価が設定されていますので、この場合は 〇〇文字 × 単価 となりますね。
作業の内容や難易度によって、その単価が異なり、当然ですが専門性や技術を要する作業のほうが報酬は高くなります。
難点は、作業しないともらえないこと。本業を抱えたうえでもう一つの仕事をするのは大変です。
作業の結果で決まる収入
よく「請負契約」という言葉を聞いたことはありませんか?
これは、ある成果を出すことを前提に契約を結び、その成果が依頼主に受け入れられた時点で報酬が支払われる方式です。
例としては、システム設計やプログラミングなどがこれに当たります。
請負契約の場合、依頼主にとってその結果そのものが非常に重要であるため、このような契約形態となりますが、成果が受け入れられた結果をもって報酬が支払われるので、作業時間が長くなるような仕事は収入が得られるまで無収入ということになりますが、内容が難しく高度である分、報酬そのものは大きな額になることが多いようです。
仕組みをつくることで得られる収入
これは何かというと、たとえば不動産収入などがこれに当たります。
家賃収入が得られる賃貸アパートを1棟購入したとしましょう。
一部屋あたり家賃が5万円、10部屋あるとしたら、毎月50万円の家賃収入が得られます。これは、50万円の家賃収入が得られる仕組みを作ったことで、この不労所得ともいえる家賃収入が発生するのです。
不動産収入は比較的安定的な収入源となり、管理を外部委託すればそれこそ殆ど手をかけることなく収入が得られるようになります。
但しリスクが全くないわけではなく、物件価格が高く融資が必要、将来の物件価格が暴落する可能性がある、空室が出ると収入減となる、などがあります。
もう一つ、ネットビジネスという方法があります。
これは、インターネットで集客や商品販売などを行うことで収益を上げる仕組みを作り、これを運営するのです。運営といっても、サイトのメンテナンスなどの維持管理程度が主ですが、その状態に持っていくまでの準備作業は当然かかります。
ネットビジネスのメリットは、なんといってもリスクが少ないことと、インターネットが24時間使えること。またサイトがビジネスをしてくれるので、仕組みさえ作ってしまえば24時間サイトが働いてくれる点でしょう。
忙しいサラリーマンにはぴったりの副収入づくりかもしれません。
何事も行動あるのみ
さて、ややこしい話は置いておいて、いちばん重要なことは、行動に起こすことです。
綿密な調査や計画建てを行い、慎重に行動する人もいれば、行動しながら細かいことは考えるタイプの人まで、さまざまです。
どれが良いかは一重には言えませんし、人それぞれに合った方法で行動すればよいでしょう。
今時の成功者は、必要最低限の準備で行動を起こし、行動しながら考え軌道修正するというタイプの人が多いそうです。今日のスピード感では、ゆっくり下準備などしていては成功できないってことでしょう。
なにも焦ることはありませんが、考えあぐねた結果、行動しなかったら、何もしなかったのと同じです。だから、やはり行動した人のほうが成功率は圧倒的に高いわけですね。
「行動する」ということを肝に銘じておきたいものですね。
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