【サラリーマン必見】収入源を増やす方法!

突然ですが、あなたの収入源はいくつありますか?

収入源がひとつしかない人は、現在大きなリスクを背負っています。

その収入源が途絶えたらどうしますか?

収入源は複数あるほどリスクが分散され安全です。

会社からの給料だけに生活や人生を依存するリスクを理解し、対処しましょう!

毎月10万円の安定収入が自宅にいながら稼ぎ続けられる方法とは?

収入源は増やすべき

日本はサラリーマン(会社員)を職業とする割合の高い国です。

2015年時点のデータになりますが、他人に雇われて賃金収入を得ている人は83.0%にもなります。

一方で、2017年のデータによれば日本人の平均年収は世界で18位、年収429万円とあり、1位の1073万円の実に4割程度。

◆平均給料国別ランキング(1〜20位)◆

1位 スイス 1073万円

2位 ノルウェー 921万円

3位 ルクセンブルク 899万円

4位 デンマーク 835万円

5位 オーストリア 791万円

6位 アイルランド 767万円

7位 オランダ 685万円

8位 アメリカ 645万円

9位 ベルギー 641万円

10位 カナダ 638万円

11位 スウェーデン 624万円

12位 イギリス 614万円

13位 フィンランド 608万円

14位 オーストラリア 599万円

15位 ドイツ 547万円

16位 フランス 541万円

17位 イタリア 431万円

18位 日本 429万円

19位 イスラエル 408万円

20位 スペイン 403万円       1ドル=113円(2017年12月時)

出典:IZANAU 世界の平均年収 国別ランキング

「他人に雇われて賃金をもらう」という、士農工商にも属さないで「雇われる」働き方が美化され、サラリーマンなどという言葉も生まれ、市民権を得ることに成功したからでしょうか。

そして「終身雇用」「年功序列」を謳うかつての日系企業に踊らされ、「この会社にさえ入れれば一生安泰」などと安心できていたのも、すでに過去の話です。

上記のランキングには物価の違いという要因もありますが、同じサラリーマンなのにこれだけ違うと、収入を増やす手段は収入源を増やすしかないのではないかと普通に考えてしまいますね。

日本人の依存体質を生んだもの

日本人は概して依存体質であると言われます。

「自分はどうしたいのか?」

「自分はどんな生き方をしたいのか?」

「自分は何になりたいのか?」

こういう主張が少なすぎるように思います。

「そんなこと考えてもどうせ無理だから」

と、出来ない理由は出るわ出るわ、でも建設的に自分の夢を語れる人の少ないこと。

その反面で、

「XXは~すべきだ(出来もしない無責任発言)」

「なぜ彼はXXなことを言うのか(他人批判)」

「みんなそうしてるよ(周りへの併合)」

こういう無責任な発言が、日本人の口からはたくさん出てきます。

他人依存が強いから、他人の一挙一動がものすごく気になり、荒を見つけるととたんに批判を始める。。。

他人依存の原因には諸説あります。

ここでは「日本の社会人一般」を対象に考えてみたいと思います。

日本式の伝統的雇用システム

いわゆる、「終身雇用」「年功序列」の考えではないかと考えます。

つまり、「学校を卒業したら就職する」ことが一般化してしまっている、その背景にあるものです。日本の場合は就職というよりは「就社」ですよね。

平成初期あたりまでの時代は、会社は社員を定年まで守る、だからウチの会社のためだけに身をささげてほしい、長くいてくれる社員ほど経験給を支払う、という仕組みです。

会社にさえ入れれば、定年まで安泰、長くいるほど基本給が増える、というわけです。

自分の市場価値なんて関係なし、そんなことを分かっている社員など皆無です。

だから、その会社に所属し続けることだけを考えるようになり、自分にできもしないようなことなのに、他人のやっていることに無責任に意見したり他人批判します。

グローバリゼーションの加速

ところが、日本のグローバリゼーションが加速し、現代では日本企業の多くが終身雇用を返上し、年功序列制から成果型報酬制へとシステムを変えてきました。

リストラに代表されるように、定年を待たずして会社を「クビ」になることが一般化してきたのです。

「転職」や、まして「解雇」など考えたこともない中高年社員は、自分がたったひとりで社会へ放り出された時の自分の市場価値など知る由もありません。

リストラになる人の多くは、パフォーマンスの低い人ですから、どれだけ自分が守られた環境にいたか、努力不足だったかを痛感しますが、40歳を過ぎて放り出されてから気づくのでは遅すぎるでしょう。

他人批判などしている場合ではありません。

でもこれは外資系企業(=外国の企業)では事情が異なります。

欧米企業は一般的に、新卒採用はほとんどしません。しいて言えばインターン経験がある人を採用する程度で、多くの場合は空きポジションが出来たか、事業拡大で新しい部門が出来た・増員が必要になった、といった場合で、前任者の役割を果たせる経験者の採用が一般的です。

なので、外国企業の社員は、常に自分の市場価値を高めることに努力します。

洋画のシーンで見たことはありませんか?

そして、少しでも高い能力を身に着け、高い条件で採用されるように行動するのです。

能力が高いですから、たとえクビになってもすぐに次の会社は見つかりますし、個人でコンサルタントに転じる人も少なくありません。仕事には事欠かないのです。
注)すべての人がそうではありません

転職はキャリアップとなるため、転職するごとに報酬が上がるのが一般的です。これは日本にある外資系企業(外国企業の日本現地法人)も概して同じです。

物価の違いだけでなく、こういった性質の違いが、日本よりも海外企業の平均年収が高い国が多い理由の一つと言えるでしょう。

日本人に収入源が複数必要なワケ

もう、お分かりですね?

日本人は、ひとりで社会に放り出されることに慣れていません。

そして、一社しか経験したことがない人がとても多く、外界を知りません。

なので、その会社にしがみつくしかない人が多いと言えますし、一社しか経験したことがない人ほど、変化への適応能力が低い、と他社からは判断されます。

一方で良い傾向として、多くの企業が「副業」を許容するようになってきました。

「働き方の多様化の一環」と言い張る会社もありますが、要は終身雇用できなくなったからですね。

なので、その制度変更を利用し、少しでも今とは別の収入源づくりに取り組むべきです。

「うちは副業禁止だから」

分かりますが、そんなこと言ってる場合ですか?

何度も言いますが、終身雇用は既に終わっていますので、そんな甘ったれた会社依存の考えは今すぐ捨ててくださいね。就業規則は憲法ではありませんよ。

ご自身の将来のため、家族のためです。

「クビ」になってからでは手遅れです。今からすぐ行動を始めましょう!

何をしたらいいのでしょうか?

ちょっとー、そこまで他人依存ですか~?(冗談)

ググればいくらだって見つかりますが、ひとつ判断していただきたいことがあります。

それは、「労働収入源」を作るのか、「収入を得る仕組み」を作るのかです。

正規社員であれば、今もフルタイムで働いているはずです。

これにプラスして収入源づくりをするわけですから、今の労働量を100%とすると、120%とか130%も働かなければいけません。

だったら今の会社で残業して残業手当をもらうのと一緒ですね。

なので、副業はぜひ、会社の仕事や単なるアルバイトとは違う仕事を考えることもお勧めします。

もし可能なら、労働収入ではなく、収入の仕組みづくりにつながるものがよいでしょう。

起業や投資などがその代表例です。

しかし、投資はリスクが伴い、「収入源」と言えるだけの収入を得ようとすると、ハイリスクな物件に手を出すことになりますので、趣味程度に留めることをおススメします。

あとは起業ですが、これはピンキリで、店舗や会社をいきなり立上げる方法から、インターネットで超低リスクでスタートする方法までさまざま。

個人的には、家庭もあり本業もあったりしますので、後者を強くお勧めします。

具体的にどんな方法があるのか?

他人依存、なんて言っちゃったので、大ヒントをひとつだけ、ここに載せておきます。

これはインターネットを活用したリファーラルマーケティングの一つで、仕入や在庫のリスクはなく、小資本で開始できる点が魅力の案件です。

具体的方法は、依存社会に生きる日本人向け(笑)に、ほぼ手順書レベルにまでやり方がブレークダウンされていますし、サポート体制も万全ですので、「これでうまくいかなければ諦めなさい」のレベルです。

ここでひとつ、他人依存から脱却するためにも、ご自身でその内容を確かめ、理解し、やるかどうかを自分の意思で決めてください。

下記にリンクを貼っておきます。もちろん無料、詐欺サイトでもありません。

ぜひご自身で見極めてくださいね。

依存体質の日本人にも出来そうな副業向けビジネスプランご紹介

貴殿が依存体質から脱却し、収入源が増えることを切にお祈りいたします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

貴殿の希望溢れる未来を期待させて頂き、筆をおきたいと思います。

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